清原氏「つらいです 悲しいです 苦しいです」

[ 2011年7月30日 06:00 ]

 球界を代表する長距離打者として、西武在籍時の1990年代に当時ロッテの伊良部氏と名勝負を繰り広げた清原和博氏は「第一報を聞いた時は驚きと悲しみでいっぱいでした」と話した。

 93年5月の対決では、伊良部氏が当時の日本選手最速となる158キロをマーク。「平成の名勝負」と呼ばれた伊良部氏との真っ向勝負については「(球速158キロを記録した)日本最速の勝負や、たくさんしのぎ合いをしてきました。だからすごくすごくつらいです。悲しいです。苦しいです。悲しすぎます」とコメントした。

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2011年7月30日のニュース