広島・野村監督の長男・颯一郎うれしい初安打

[ 2011年7月22日 06:00 ]

広島大会3回戦 崇徳5―2盈進

(7月21日 コカコーラウエスト)
 崇徳は広島・野村謙二郎監督の長男である颯一郎(そういちろう)が、夏の公式戦2試合目で初安打を放った。

 1年生ながら呉三津田との初戦に続き、「2番・遊撃」で先発出場。初回に先制点につながる送りバントを決め、その後は3打席連続四球。そして延長10回に待望の中前打をマークした。チームも盈進との激闘を制して4回戦に進出し「アウトコースの高めでした。うれしかった」と声を弾ませた。

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2011年7月22日のニュース