選手会 国内外7年へのFA権取得期間短縮などを議論へ

[ 2011年7月22日 06:00 ]

 労組・日本プロ野球選手会(会長=阪神・新井貴浩内野手)は22日、名古屋市内で臨時大会を開き、国内外7年への取得期間短縮を求めているFA権などの諸問題について議論する。

 13年に行われる予定のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は、14日のオーナー会議で大会の収益分配などについて交渉団を結成して、大会運営会社のWBCIと条件交渉に臨む方針を12球団で確認。これを受けて選手会はWBCの出場問題についても議論する。

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2011年7月22日のニュース