錦城学園 延長11回ド派手サヨナラ勝ち

[ 2011年7月16日 06:00 ]

東東京3回戦 錦城学園12-11本郷

(7月15日 神宮)
 錦城学園は1点リードの9回に5点を奪われたが、土壇場で4点差を追いつくと最後は延長11回に4番・石川が左中間へサヨナラ弾を放った。

 5年ぶりの4回戦進出をド派手に決めた主砲は「狙うしかない、と思っていました。9回の5点はヤバいな、と思いましたけど」と苦笑いだ。玉木信雄監督も「胃が痛くなりました。こっちが勇気をもらいました」と粘るナインを称えていた。

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2011年7月16日のニュース