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得意の甲子園 長野10号ソロも「併殺打が痛かった」
セ・リーグ 巨人1-2阪神
(7月12日 甲子園)
巨人の長野が初回に10号ソロ。スタンリッジの内角低めの直球を左翼席へ運んで「良いカウント(2ボール1ストライク)だったので思い切っていきました」と振り返った。
しかし、この一発がチーム唯一の得点で逆転負け。甲子園は相性が良く、新人の昨年は打率・444で今季も26打数13安打、打率・500。3試合ぶりのマルチ安打にも「あの(4回無死一塁での)併殺打が痛かった。反省の方が大きい」と試合後は厳しい表情だった。
[ 2011年7月13日 06:00 ]
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