秋山監督は新戦力を評価「楽しい華やかなオールスターになる」

[ 2011年7月4日 18:21 ]

2011マツダオールスターゲーム

 パ・リーグの指揮を執るソフトバンクの秋山監督は「新戦力が頑張っていい成績を残している」と、ファン投票などを含めて初出場が10人になった理由を分析した。

 交流戦ではパが優勢だった。「すばらしい投手陣がいる。守り勝てるんじゃないか」と自信を示し、打線についても「本塁打も打てる」と話す。中田(日本ハム)やT―岡田(オリックス)ら若手の大砲が主軸を組む可能性は十分。「楽しい華やかなオールスターになるんじゃないかな」とにこやかに話した。また現時点で日本選手のみの構成となっていることには「そういう年もあるよな」とコメントした。

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2011年7月4日のニュース