阪神17年ぶりの快挙!榎田「リベンジできれば」

[ 2011年7月4日 17:07 ]

監督推薦でオールスター戦に出場が決まった阪神・マートン(左)と榎田

2011マツダオールスターゲーム

 阪神のドラフト1位左腕、榎田は「とてもうれしいけど、まさか自分が選ばれるとは」と驚きの表情を浮かべた。

 阪神の新人では1994年の藪恵壹(現2軍投手コーチ)以来で17年ぶりの球宴。中継ぎとしてここまでチーム最多の25試合に登板し、2勝2敗で防御率1・78と勝ちパターンの継投の一角を担っている。

 安定感抜群だが、2敗は交流戦でパ・リーグのチームから喫したもの。榎田は「リベンジできれば。任されたところを抑えたい」と力強かった。

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2011年7月4日のニュース