小笠原、移籍後初の7番「つなぐことができたので…」

[ 2011年7月4日 06:00 ]

セ・リーグ 巨人2―6中日

(7月3日 東京D)
 巨人・小笠原が移籍後初めて7番で出場。5回2死一塁では四球、8回無死一塁では中前打と、走者を置いた2度の場面ではしぶとくつなぎ「2回、つなぐことができたので、いい方向に向かってやっていきたい」と振り返った。

 打率・209と本調子からはほど遠い状況での打順の降格に、原監督は「流れを考えてね」と話した。

 ▼巨人・ゴンザレス(今季3度目の登板で初の中継ぎ)仕事に集中しようと思った。監督が決めた起用法に従い100%準備することしか考えていない。

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2011年7月4日のニュース