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前例にならって厳重注意 仙台育英の夏の大会の出場差し止めず

 東日本大震災の被災地で、硬式野球部員7人が不祥事を起こした仙台育英高に対し、日本高野連は厳重注意にとどめ、夏の甲子園大会出場の懸かる宮城大会の出場は差し止めなかった。「不法侵入は5人以上なら厳重注意」という前例にならった判断となった。

 ただし、窃盗目的ではなかったとはいえ、被災地で無人の店舗に侵入するという「火事場泥棒」と受け取られても仕方ない行動をしたことには真摯な反省が求められる。被災地での案件という事情は処分に加味されなかったが、積極的にボランティア活動に汗を流している野球部員が多くいる中、あまりにも自覚に欠ける行動だ。

 学校側から報告を受けながら、日本高野連に報告していなかった宮城県高野連に対しても厳重注意となった。日本高野連の西岡審議委員長は「報告してくれれば相談に乗ることもできた」と話した。

[ 2011年6月22日 19:47 ]

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