オリ打線爆発!口火は後藤だ、初回左前適時打

[ 2011年6月3日 20:17 ]

1回オリックス1死三塁、後藤が左前に先制打を放つ

交流戦 オリックス―広島

(6月3日 マツダスタジアム)
 オリックスは打線が爆発。その口火となったのが、初回、後藤のタイムリーだ。先頭の坂口が中越え二塁打。田口が送ると後藤が左前に運んだ。「打ったのはスライダー。とにかくボールに食らいついていきました。 いいところに落ちてくれましたね。先制タイムリーになってくれてよかった!」と喜んだ。この回は1点で終わったが、2回3点、4回2点と5回までで6点を奪い、試合を優位に進めた。

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2011年6月3日のニュース