明大32度目の優勝 東京六大学野球新人戦

[ 2011年6月3日 17:45 ]

 東京六大学野球リーグ新人戦最終日は3日、神宮球場で行われ、決勝で明大が慶大に3―1で勝ち、3季ぶり32度目の優勝を決めた。32度の優勝は法大と並び最多。

 明大は四回に野島(2年・報徳学園)が勝ち越しの2点二塁打を放ち、先発の岡貴(2年・樹徳)が5回1失点と好投した。

 3位決定戦は早大が立大を5―3で下した。

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2011年6月3日のニュース