相手以上にしつこかった福留「そういう癖がつけばいい」

[ 2011年5月30日 10:17 ]

パイレーツ戦の3回、右翼線に二塁打を放つカブス・福留

 カブスの福留は本拠地シカゴでのパイレーツ戦に「1番・右翼」で臨み、4打数2安打を記録して3―2の勝利に貢献した。2―2の三回に右翼線二塁打で出塁し、後続の犠飛で生還した。

 ▼福留の話 (三回の第2打席で二塁打を放ち)1打席目に野手の正面を突いたから、何とかしたかった。(変化球攻めは)相手もしつこいけど、それに負けずにこっちもしつこく打たないと。(チームとしては)勝つ試合を続けた方がいいし、そういう癖がつけばいい。(共同)

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2011年5月30日のニュース