尚成7試合ぶり失点に「反省の余地は凄くある」

[ 2011年5月29日 06:00 ]

ア・リーグ ミネアポリス

(5月27日 エンゼルス6-5ツインズ)
 エンゼルスは逆転勝利を飾ったが、高橋は7試合ぶりに失点した。

 0―4の6回2死一、二塁で登板し、左打者のスパンを二ゴロに打ち取りピンチを切り抜けた。しかし続く7回、先頭に二塁打を許すと、1死後に、モーノーに右前適時打を浴びた。さらに2死一塁から四球を与えたところで交代を告げられた左腕は「最後の決めのところで甘く入ったり、簡単にカウントを取りにいって打たれたりしている。反省の余地は凄くある」と唇をかんだ。

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2011年5月29日のニュース