木佐貫3失点…岡田監督“怒”「逃げての四球ばっかり」

[ 2011年5月27日 06:00 ]

交流戦 オリックス1―3ヤクルト

(神宮)
 オリックスは連勝が3でストップ。岡田監督の怒りの矛先は、2回3失点で降板した先発の木佐貫に向けられた。「初回ストライク何球入った?逃げての四球ばっかりやろ」と不満をぶちまけた。

 開幕投手に指名した右腕が、1回1/3で8失点を喫した前回14日の日本ハム戦(函館)に続き序盤KOで4敗目。打線も5回に無死一、二塁から3者連続三振を喫するなど、毎回の14三振。指揮官は「当たらへん。当たらんかったら何も起こらん」とあきれていた。

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2011年5月27日のニュース