ロッテ・清田の2点適時打で先制!井口も続いた

[ 2011年5月24日 19:12 ]

1回ロッテ2死満塁、清田が中前に先制の2点打を放つ

交流戦 広島―ロッテ

(5月24日 マツダ)
 交流戦、ここまで唯一勝ち星のないロッテだが、この試合では初回に先制した。2死から井口、福浦、里崎が3連続四球で満塁。ここで清田が中前打を放ち2者が生還した。清田は「打ったのはストレート。相手からもらった満塁のチャンスで打つことができて良かった。初回に先制点が取れたのが大きい」と話した。

 続く2回は井口が決めた。1死一、二塁から右前適時打。「打ったのはストレート。上手くおっつけて打つことができた。いい追加点を取ることができたが、マーフィーがああいう形(足を痛めて交代)になってしまって残念。チーム一丸となって連敗を止めたい」と燃えていた。

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2011年5月24日のニュース