こんな時に…阪神 左も右も対戦相手の投手は見たくもない名前ばかり

[ 2011年5月24日 07:41 ]

 また最下位…。阪神は23日の西武戦(甲子園)が雨天中止。横浜が勝ったため、替わって13日ぶりにセ・リーグ6位に転落した。

 23日の西武戦が雨天中止となった阪神は、横浜が勝ったため、ゲーム差なしの最下位に転落した。

 24日に入った試合には、西武の西口がスライドで登板予定だが、25日以降の対戦相手の先発予想には、見たくもない名前がズラリと並んだ。

 ここまで阪神は相手が左腕先発時、2勝9敗1分け。極度の“サウスポー・アレルギー”だ。25日から6月1日までの6試合で、先発予想は左腕が4人。26日にはパ・リーグを代表するロッテ・成瀬、31日は今季2勝5敗ながら防御率1・88の日本ハム・武田勝がスタンバイしている。

 先発予想の中で右腕は2人だが、この2人がよりによって球界屈指の楽天・田中と日本ハム・ダルビッシュだ。

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2011年5月24日のニュース