内川 城島のリードを警戒「何をしてくるか分からない」

[ 2011年5月20日 06:00 ]

 現在12球団トップの打率・396を誇るソフトバンク・内川が、城島のリードを警戒した。

 19日は全体練習で快音を響かせ、阪神との交流戦に備えた。対戦のポイントには「阪神の場合は対捕手というのもある。何をしてくるか分からない」と城島の存在を挙げた。阪神には横浜時代の昨季、24試合で打率・323、11打点、5本塁打をマーク。「打てると思ったら打っちゃえというのがある。球が多くなると難しくなる。早いカウントで勝負した方がいい」とファーストストライクから振りにいく積極性を貫く構えだ。

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2011年5月20日のニュース