藤岡連投も…東洋大まさかの連敗で優勝持ち越し

[ 2011年5月20日 06:00 ]

東都大学野球リーグ第7週最終日 東洋大0―1青学大

(5月19日 神宮)
 東洋大は今カードで勝ち点を挙げれば優勝のはずが、まさかの連敗を喫した。0―1の8回から登板し2回無失点だったドラフト候補の藤岡は「仲間の逆転を信じて投げました。来週も連投の覚悟で頑張ります」。

 ここまで全8試合に登板しているエースは、来週の国学院大戦でもフル回転を誓った。4併殺を喫するなど精彩を欠いた打線復調がカギ。高橋昭雄監督は「もう一回打線を鍛え直します」と話した。

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2011年5月20日のニュース