巨人連勝 新記録ラミレス 貴重な一発 中継ぎ陣踏ん張る

[ 2011年5月1日 16:18 ]

セ・リーグ 巨人7―5横浜

(5月1日 横浜)
 巨人は一回にラミレス、亀井、加藤の適時打で一気に5点を先行した。三回に1点を加えて6―1としたが、四回にトーレスが崩れて1点差に。五回以降、小刻みな継投で逃げ切った。横浜は村田の2本塁打などで追い上げたが、五回以降1安打しか出ず、逆に八回のラミレスの一発でとどめを刺された。

 ラミレスは416試合連続4番で出場。松井秀喜(アスレチックス)の持つ記録を抜き、球団新記録を達成した。

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2011年5月1日のニュース