明大・島内すごい!全試合マルチ、打率・632

[ 2011年4月26日 06:00 ]

<明大・早大>3回2死二、三塁、島内が右前に適時打を放つ

東京六大学野球第3週最終日 明大7-0早大

(4月25日 神宮球場)
 東京六大学野球は25日、神宮球場で2回戦2試合が行われ、第1試合は明大が島内宏明外野手(4年)の先制打から7点を奪い早大に連勝。初の勝ち点を挙げた。

 明大・島内が3回2死二、三塁から右前へ先制適時打。「チャンスだったので思い切っていこうと思ってました」と笑顔を見せた。3番に定着した今季は全5試合でマルチ安打をマークするなど19打数12安打、打率・632と絶好調。早大を7―0と圧倒しての今季初勝ち点に善波達也監督も「打線もつながったし、投手も責任を果たしてくれた」と満足そうだった。

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2011年4月26日のニュース