首都大学野球、今後の雨天中止は“通常”判断へ

[ 2011年4月24日 06:00 ]

 首都大学野球春季リーグの東海大―日体大、武蔵大―筑波大の各1回戦は雨天中止となり、24日に順延となった。先発予定だった東海大の157キロ腕、菅野智之投手(4年)はスライド登板する見込み。

 同連盟では雨に含まれる放射性物質を考慮し、雨天の場合は即試合中止としていたが、健康に影響がないレベルに下がったことを受け、今後は雨天時でも通常通りに試合開催の可否を決めることになった。宮下潤事務局長は「今後はグラウンド状況で判断する」と話した。

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2011年4月24日のニュース