城島が今季初適時打「“H”がつけばいい」

[ 2011年4月22日 22:16 ]

セ・リーグ 阪神4―3横浜

(4月22日 甲子園)
 阪神の城島が今季初の適時打を放った。3回2死一塁で、外角の直球に合わせた打球は、走って追う右翼手のグラブをかすめて抜ける二塁打となった。

 この試合まで打率1割2分5厘と低迷し、2打点は犠飛によるものだった。試合後は冗舌で「打線は城島が打ってないからね。“H”がつけばいい。早く1割台からおさらばしたい」と笑いを誘った。真弓監督も「これから上がってくるのでは」と期待を口にした。

続きを表示

2011年4月22日のニュース