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ポロリ?も判定アウトに!巨人に幸運の女神

<神・巨>7回2死一、三塁、 脇谷はブラゼルのフライを落球しかけるが…

セ・リーグ 巨人5―4阪神
(4月20日 甲子園)
 幸運の女神はどこまでも巨人にほほえんだ。1点を追う8回無死満塁。長野の打球が阪神・新井のグラブをはじいた。捕球すれば併殺確実のボールは、三塁ファウルゾーンを転々。逆転の2点二塁打となり、長野は「ミーティングでも紙一重の試合が続いているからということだったのでよかった」と笑った。

 この回、内野安打3本が絡み3得点。先頭の小笠原がボテボテの遊ゴロで全力疾走。つまずきながら一塁に駆け込むと2000本安打にあと6本と迫る内野安打になった。阪神側からクレームがついたきわどい判定だった。長野の適時打に続き、無死二、三塁からの亀井の打球も、猛ダッシュした新井の目の前でストップ。三塁適時内野安打となった。

 連敗中の悪い風向きが突然、変わった。7回だ。2番手・内海が鳥谷に勝ち越し左犠飛を許しさらに一、三塁。ブラゼルの二塁後方への飛球を脇谷が背走し一度、グラブに当てたボールを土山一塁塁審に背を向けて転がり込みながら拾い上げた。VTRでは確かにバウンドしていたが、判定はアウト。一塁走者の新井は既に三塁を回っており、アウトでなければ確実に点差は3点に開いた。甲子園の観客席から大ブーイングがわき起こった判定。脇谷は「捕りましたよ。自分の中ではスレスレのところでやってますから。VTR?テレビの映りが悪いんじゃないですか」と含み笑いで主張した。

 幸運の連続で連敗を3で止め、勝率5割に戻した原監督は言葉を選んだ。「少し流れというかね。いい流れが来たと思います。それを止めずにいきたいと思います」。快勝ではない。ただ顔は少しだけ笑っていた。

 ▼土山一塁塁審(脇谷が)キャッチしたのを見ました。フォーメーション上(あの打球に対しては)私が見るケース。

 ▼杉永球審 今回は彼(土山塁審)が見えていたという判断です。

[ 2011年4月21日 06:00 ]

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