阪神 25年ぶりの“連打”

[ 2011年4月20日 07:23 ]

10回、サヨナラ打を放ち、ナインに祝福される阪神・新井良(左から3人目)

セ・リーグ 阪神3―2巨人

(4月19日 甲子園)
 阪神は新井兄弟の兄・貴浩の安打に続き、弟・良太がサヨナラ打。兄弟の同一試合での安打は、昨季中日の堂上剛裕、直倫兄弟が14試合で記録して以来。8月7日阪神戦では連打も記録している。

 阪神では86年5月17日中日戦の嶋田宗彦、章弘兄弟以来25年ぶり。この試合の嶋田兄弟も同じく連打だった。また、阪神は3試合連続の延長戦。06年6月11~14日以来、5年ぶり8度目の球団タイ記録。

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2011年4月20日のニュース