阪神が追い付き引き分け…三瀬、痛恨の悪送球

[ 2011年4月16日 22:25 ]

6回阪神2死一、三塁、平野の投ゴロを一塁へ悪送球し肩を落とす中日・三瀬=ナゴヤドーム(【編注】名古屋発、タテ、野球006S)

セ・リーグ 阪神1―1中日

(4月16日 ナゴヤD)
 延長戦の末に引き分けた。阪神は0―1の6回2死一、三塁で平野が投ゴロ、これを三瀬が悪送球し、同点とした。6回以降は7投手の継投で無得点に抑えた。中日は打線がつながりを欠き、11回は1死満塁の好機を生かせなかった。

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2011年4月16日のニュース