壮絶なシーソーゲーム 金城の代打逆転弾で決着

[ 2011年4月15日 16:35 ]

8回横浜2死一、二塁、代打金城が左中間に逆転3ランを放つ

横浜9―7ヤクルト

(4月15日 神宮)
 両軍合わせて6本塁打が飛び交ったシーソーゲームは、横浜が金城の代打逆転3ランで制し、前日の中日戦から2連勝となった。

 横浜はハーパーの2試合連続、スレッジの3試合連続本塁打なとが飛び出したが、ヤクルトは7回に代打ユウイチの右中間本塁打から4連打で同点とし、相川の右前適時打で再度逆転に成功した。

 しかし、横浜は8回、2死一、二塁から金城の代打逆転3点本塁打でまた試合をひっくり返し、真田、山口のリレーで逃げ切った。

 ヤクルトはリリーフ陣が崩れ、開幕3連敗。

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2011年4月15日のニュース