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強い意志強調「12月になったとしても、必ずやり遂げる」

 日本プロ野球選手会の新井貴浩会長(阪神)は24日、セ・リーグ緊急理事会の開幕延期の決定を受けて広島市内で記者会見し、選手会の要望が通ったこともあり「大変な決断をしていただき感謝しています」と決定を受け入れた。

 追加の要望は出さない方針で「万が一、12月になったとしても、144試合とクライマックスシリーズ、日本シリーズを必ずやり遂げる」と、選手会の意思をあらためて強調した。

 ただし、会見冒頭は「大変な時期に開幕の問題でお騒がせしてファンの方におわびしたい」と神妙な面持ちで話しだし、終始笑顔はなかった。22日には選手会長として文部科学省を訪れるなど重責を背負ったが「被災者の方たちのことを思うと、僕のことは何でもない」と、言葉に詰まりながら目を潤ませた。

 今後は慈善試合の実施など支援を検討したいという。「12球団の選手と両リーグの方、野球に携わる全ての方と協力していきたい。真剣に野球をする姿で、被災者の方々を少しでも勇気づけられるようにしたい」と、新たな決意を口にした。

[ 2011年3月24日 19:45 ]

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