川上まずはフリー打撃登板「順序があった方がいい」

[ 2011年3月6日 08:34 ]

練習中にチームメートと言葉を交わすブレーブス・川上(右)

 ブレーブスのマクダウェル投手コーチが、合流が遅れた川上憲伸投手にも実戦登板までに他の投手と同じ段階を踏ませる方針を明かした。5分間、10分間と時間を延ばして6日から3度フリー打撃に投げる予定で、オープン戦登板はずれ込みそうだ。

 川上はコーチの方針を伝え聞くと「打者との感覚を確かめられるのでありがたい。いきなり試合だと体にも無理なことをしてしまいそうだし、順序があった方がいい」と歓迎した。(共同)

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2011年3月6日のニュース