ルーキーで途切れた連続無失点「味方のエラーはカバーしないと」

[ 2011年3月5日 17:53 ]

オープン戦 阪神5―1横浜

(3月5日 レクザム)
 阪神の連続無失点を37回で途切れさせたのは新人の榎田(東京ガス)だった。2四球で2死一、二塁とされた6回、吉村に左翼線への二塁打を浴びた。この打席で森田が邪飛を落球したため、自責点は付かなかったが「味方のエラーは味方がカバーしないといけない」と反省した。

 とはいえ、球の切れは抜群で2回を1安打4奪三振。「テンポよく投げられた」と、投球内容全体には納得顔だった。

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2011年3月5日のニュース