西岡 初のショートも「難しい打球が来なかったので…」

[ 2011年3月4日 08:18 ]

オリオールズ戦の2回、ジョーンズの三ゴロを捕球する三塁手ヒューズ(左)のカバーに走るツインズ・西岡
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オープン戦 ツインズ2―0オリオールズ

(3月3日 サラソタ)
 ツインズの西岡剛内野手はオリオールズ戦に「2番・遊撃」で出場し、3打数無安打だった。内容は二飛、見逃し三振、遊ゴロ。6回の守備から交代した。チームは2―0で勝った。

 ▼西岡の話 (初の遊撃に)不安なく試合には入れた。難しい打球が来なかったので、(守備の感覚については)どういうのかは分からなかったが、三遊間のゴロとかが来てほしかった。打撃はタイミング的に悪いところで捉えてはいない。焦ってはいない。(共同)

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