西岡「ストライクと思っていたらボール ボールと思っていたら…」

[ 2011年3月2日 09:13 ]

レッドソックス戦の3回、バントを試みるツインズ・西岡

 ツインズの西岡は1日、リーカウンティでのレッドソックス戦に「2番・二塁」で出場し、3打数無安打だった。内容は一ゴロ、遊ゴロ、中飛で、七回の守備から交代した。試合はレッドソックスが5―0で勝った。

 一回はレッドソックスの本格派左腕レスターと対戦。コーナーをつく投球で追い込まれ、外角低めの変化球で一ゴロに打ち取られた。「ストライクというところがボールという場面があったし、ボールと思ってストライクというのもあった」と感じ、審判員にゾーンを確認した。

 ▼西岡の話 レスターはリズムのあるピッチングをして、いい投手だった。(さまざまな投手との対戦は)来た球を打つという単純な考えで、バッターボックスに立っている。その中でタイミングを取るだけだと思う。いい調整ができている。(共同)

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