城島合流!「○○の穴が締まりっぱなし」

[ 2011年3月2日 08:43 ]

膝の感覚を確かめるように捕球態勢をとる城島

 オフに左膝半月板を縫合手術した阪神・城島が1日、手術後初めて1軍本隊に合流。フリー打撃やダッシュなど精力的に調整した。

 「身が引き締まる思いでした。ケツの穴が締まりっぱなしでしたね」と独特の言い回しで振り返った城島はスタンリッジを相手に、座って球を受ける本格的なブルペン捕球も解禁。患部である左膝の裏にはメーカー側と協議を重ねた特注パッドを装着。強度の強いもの、厚手のものなど数種類を状況に合わせて使い分けていく。

 今後は甲子園の9日(楽天戦)、10日(西武戦)のオープン戦で打席に立つ予定で、早ければ12日の中日戦(甲子園)で実戦マスクをかぶり、3・25の開幕を目指す。

続きを表示

2011年3月2日のニュース