朴賛浩 納得の表情も「日本ではボーク」

[ 2011年2月15日 17:44 ]

 オリックスの朴賛浩が紅白戦に初登板した。

 「実戦感覚を徐々に上げていきたい」と早い時期での登板を希望。2回を3安打無失点の内容に「多少ミスはあったが、思ったところに投げることができた」と納得の表情で、岡田監督も「ストライクはいつでも取れる感じやな」と制球の良さを評価した。

 セットポジションについて審判員から「止まっていない。日本ではボーク」と指摘される場面もあった。登板後に細かく質問し「気になっているところが何点かあったが、解決した」とうなずいた。

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2011年2月15日のニュース