西武 噴火の影響受けず宮崎入り

[ 2011年1月31日 18:43 ]

宮崎空港に到着し、セレモニーで花束を受け取る西武の渡辺監督(中央)ら

 西武は新燃岳の噴火の影響を受けることなく、予定通りに宮崎入りした。就任4年目のキャンプを前に、渡辺監督は「一日一日を無駄にすることなく過ごし、とにかく勝利にこだわっていく」と力強く意気込んだ。

 使用する日南市の南郷中央公園も問題はなさそうだが、宮崎県内では噴火や、鳥インフルエンザ被害も相次いでいる。渡辺監督は「西武は12球団一、元気で明るいチームという自負がある。県民の皆さんも元気で前を向いていきましょう」と勇気づけた。

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2011年1月31日のニュース