西村監督 12億円新球場を視察し手応え

[ 2011年1月14日 06:00 ]

キャンプ地・石垣島の新球場を視察する西村監督

 ロッテの西村監督がキャンプ地・石垣島を訪れ、2月1日から使用する新球場を視察した。石垣島市が総工費12億円をかけて市営球場を改修し、中堅122メートル、両翼99・5メートルで本拠地・千葉マリンと同サイズ。外野は天然芝を使用し「去年までの球場も使えるし効率よく充実した練習メニューが組める。水はけも良さそう」と感謝した。

 西岡、小林宏らが抜けた穴を埋めるため1軍キャンプメンバーを増やす方針で「いろんな選手を見たいし去年の40人から最大で44人になるかも」と語った。

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2011年1月14日のニュース