星野、小野寺、平野…レオ投が活躍誓う

[ 2011年1月13日 06:00 ]

 レッドソックスの松坂と自主トレを行う西武の星野、小野寺、平野が今季の目標を掲げた。「年齢は関係なく大輔から刺激を受けている。登板試合数の半分以上はチームの勝利に貢献できる試合で投げたい」と星野。小野寺は「大輔のおかげで自分の意識を高く保てている。50~60試合は投げたい」と語った。

 先発ローテーション定着の期待がかかる平野は松坂からチェンジアップの握りを教わったそうで「昨年以上の結果を残したいし、そうしないと生き残れない」と決意をにじませていた。

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2011年1月13日のニュース