塩見、5時間フルメニュー消化「きつかった」

[ 2011年1月13日 06:00 ]

 楽天の新人合同自主トレがKスタ宮城に隣接する室内練習場でスタート。ドラフト1位の塩見(八戸大)はキャッチボール、持久走など約5時間のフルメニューをこなして「思っていた以上にきつかった」と振り返った。

 昨年12月の入団会見時に星野監督は新人8選手に「キャンプで(1軍に入って)俺に会えるかな?」と競争心をあおっており、即戦力の期待を背負う左腕も「2月1日に(ブルペンで)投げられるようにしたい」。また、同所で自主トレを行っていた岩隈にもあいさつを済ませ「“頑張ろう”と言われました」と笑顔だった。

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2011年1月13日のニュース