山下らソフトバンク新人が合同トレ開始

[ 2011年1月9日 19:18 ]

 ソフトバンクの新人合同自主トレーニングが9日、福岡市東区の西戸崎合宿所で始まり、ドラフト1位の山下斐紹捕手(千葉・習志野高)ら育成枠を含めた11選手がキャッチボールやノックなどで2時間半ほど汗を流した。

 屋外で行った200メートル走ではつらそうな表情を見せる選手もいたが、山下は「まだ最初なんで大丈夫」と淡々と話した。新調したミットを持ち込んだ18歳は「肩が少し衰えていたのでキャンプまでに万全にしたい」と意気込みを語った。

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2011年1月9日のニュース