大石 思っていたのと違う?「すべてが大学よりきつかった」

[ 2011年1月9日 16:29 ]

 西武の新人合同自主トレーニングが9日、埼玉県所沢市の西武第二球場で始まり、ドラフト1位の大石達也投手(早大)ら6選手がプロ生活のスタートを切った。

 6選手は澄み切った青空の下、初日から精力的に走った。5分、10分、15分のインターバル走をそれぞれ2セット行うなど、約3時間半じっくり動いた。長距離走を苦手とする大石は「初日は楽なのを想像していたが、間に休みがなくて、すべてが大学よりきつかった」と、苦しい表情ものぞかせた。

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2011年1月9日のニュース