稲葉 人生初講演は150球打ち込み以上の冷汗

[ 2011年1月8日 06:00 ]

中京大同窓会で体験を交えた講演を行った日本ハム・稲葉

 日本ハムの稲葉が、人生初の講演を冷や汗タラタラで乗り切った。

 札幌市内で行われた中京大学北海道同窓会で、中京高OBとして壇上へ。自らの野球人生を約1時間半、振り返った。「いやー、疲れた。このために2、3日かけて準備したんだ」。A4用紙4枚には文字がビッシリ。2日に地元・愛知のバッティングセンターで150球の打ち込みをした以上に汗をかいていた。

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2011年1月8日のニュース