史上3組目!ライアルに続き「父子助っ人」

[ 2011年1月8日 06:00 ]

 【巨人 バニスター獲得】外国人の父子が日本の1軍公式戦でプレーしたのは過去に1組しかいない。マーティ・キーオ、マット・キーオの父子で、父のマーティは68年南海で、打率・231、17本塁打、46打点。息子のマットは87年から阪神でプレーし、投手として4年通算45勝44敗、防御率3・73と活躍した。先月、巨人が獲得した前ダイヤモンドバックスのラスティ・ライアルの父マークは元中日で91年に打率・285、24本塁打、87打点。ライアル、バニスターと今季は2組増えることになる。

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2011年1月8日のニュース