東大野球部史上最高の2位に貢献 西村嘉明氏死去

[ 2010年11月10日 23:59 ]

 元東大野球部内野手で1946年春季リーグで同部史上最高の2位躍進に貢献した西村嘉明氏(にしむら・よしあき)さんが9日正午、肺炎のため東京都八王子市の病院で死去した。86歳だった。東京都出身。通夜は通夜は12日午後6時、葬儀・告別式は13日午前11時から、東京都大田区東雪谷1の2の6、洗足池シティホールで。喪主は長男嘉之(よしゆき)氏。

 東大では好打の内野手として活躍。東京六大学野球連盟で公式記録員も務めた。

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2010年11月10日のニュース