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イチロー素直に安堵と感謝「あの打席からジャパン」

7回、2次ラウンド初となる安打を放ち、川崎(左)村田(中央)に迎えられ笑顔のイチロー
7回、2次ラウンド初となる安打を放ち、川崎(左)村田(中央)に迎えられ笑顔のイチロー
Photo By 共同

 【日本5−0キューバ】イチローが素直に安堵と感謝の気持ちを口にした。2次ラウンド初安打は、7回無死一塁からの右前打だった。「あの打席から、ようやくジャパンのユニホームを着ていたという感じ」。一塁走者をまず得点圏に、との意識が外角低めの変化球を強引に引っ張らせた。高いバウンドが一塁手の頭上を越え、好機は一、三塁へと広がった。

 3打席目に試みたバントは、三塁手への小飛球に。「あのバント失敗で、ほぼ折れかけていた心がさらに折れた。僕だけが(相手)キューバのユニホームを着ているように思えた」。しかし、味方が直後の四球と適時打でミスを帳消しにした。

 「流れを食い止めていたのは完全に僕だった。本当に支えてくれて、ありがとうと思った。チームメートがつないでくれるというのは、すてき」

 5打席目は強烈なライナーで中越え三塁打。その後生還したリードオフマンは「どんな状況でも、僕がヒットを打って得点することがチームに貢献することだと、あらためて思った」と、さわやかに言い切った。 (共同) 試合結果

[ 2009年03月19日 18:30 ]

   

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